一人一信,抗議日經
日本研究論壇 永山英樹
一、活動緣起:
7月6日,在臺灣官方大肆慶祝所謂的「抗戰勝利」的「七七事變」前一天,本會至日本經濟新聞社臺北支局,對其記者山下和成所寫的不實報導與日經「媚中反臺」的編輯方針表達抗議。
迄今,日本經濟新聞對此並未對外說明亦未公開道歉,本會深表遺憾。
為了督促日本經濟新聞社正視這個問題,並改變其「媚中反臺」的編輯方針,本會將發動「一人一信,抗議日經」活動,並將於8月15日終戰70週年紀念當天,遞交日本經濟新聞社臺北支局。
為了督促日本經濟新聞社正視這個問題,並改變其「媚中反臺」的編輯方針,本會將發動「一人一信,抗議日經」活動,並將於8月15日終戰70週年紀念當天,遞交日本經濟新聞社臺北支局。
本會認為,「日經中文網」裡逕將「中台關係」改為「兩岸關係」,「中國」也被改為「大陸」。這是日經對臺灣極度不友善的表現,必須對此表示抗議;而事實上日本媒體不只是日經,朝日或產經新聞對於臺灣的相關報導亦不乏此類不友善的報導,必須利用此一機會予以導正。這是本會進行此次抗議行動的本意。
二、活動方式:
請參考下列抗議信函範本,並請署名後回傳至e-mail:ben.amay0401@gmail.com,我們將於8月15日終戰70週年紀念日當天,正式向日本經濟新聞社臺北支局遞交。
(一)抗議信函範本(中文版):
致日本經濟新聞台北支局:
貴社為歷史悠久、聲譽卓著之媒體集團,亦在國際輿論享有巨大影響力。然而,貴社屢次在與臺灣相關的議題上以「中國立場」批判臺灣,讓人質疑貴社「媚中反臺」的編輯方針。
5月30日,貴社記者山下和成撰寫的〈台湾民進党主席、関係修復めざし訪米 安定的な対中政策説明〉一文,嚴厲批判民進黨主席蔡英文的美國訪問之行,並過度強調臺灣與美國、中國關係惡化的原因,為民進黨與前總統陳水扁的臺獨志向,企圖誤導讀者產生民進黨是麻煩製造者的印象;該文指出:「07年に国連加盟の是非を問う住民投票の実施を表明し、中国と対立を深めた」(中譯:2007年,陳水扁宣佈就是否加入聯合國舉行全民公投,與中國的關係惡化),明顯誤導讀者認為臺灣獨立是要從中國「脫出」。這與事實完全不符,已經嚴重違反新聞專業與倫理。
而到6月1日,「日經中文網」更將此文所出現的「中國」全譯做「大陸」,「對中政策」譯為「大陸政策」,「台中關係」也被改為「兩岸關係」。若將此文的日文版與中文版對照觀察,讓人感到不可思議:一個日本媒體竟然以類似臺灣的「統派媒體」的語句以及論述方式,日本經濟新聞社是否墮落到要向中共表態輸誠了嗎?
本人對於上述報導與貴社「媚中反臺」的編輯方針表示抗議,希望貴社公開向臺灣人民道歉,並以誠心誠意處理本次偏頗扭曲之報導事件。
以上
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(二)抗議信函範本(日文版):
日本経済新聞台北支局御中:
貴社は歴史と名声のあるマスメディアであり、国際世論にも大きな影響力があります。しかし台湾関連の報道においては、しばしば「中国の立場」から台湾を批判しており、「媚中反台」の編集方針があるように見えます。
5月30日に山下和成記者が書いた「台湾民進党主席、関係修復めざし訪米 安定的な対中政策説明」という記事は、民進党の蔡英文主席の訪米を厳しく批判し、過度に台湾と米国や中国のとの関係悪化の原因を、民進党と陳水扁前総統の台湾独立志向に求め、民進党はトラブルメーカーであるといった誤った印象を読者に持たせようとしています。
その中で、「07年に国連加盟の是非を問う住民投票の実施を表明し、中国と対立を深めた」という部分は、明らかに台湾独立が中国からの「離脱」であるとの誤解を与えるものです。これは事実にまったく符合しておらず、メディアの役割と倫理への厳重な違反です。
また6月1日に「日経中文網」に掲載されたこの記事では、「中国」が全て「大陸」と翻訳され、「対中政策」は「大陸政策」と訳され、「台中関係」は「両岸関係」に変えられています。この記事の日本語版と中国語版を比較すると理解に苦しみます。日本のメディアが台湾の「統一派」メディアのような用語や書き方を採用しているからです。日本経済新聞社は堕落し、中共に忠誠を示そうとしているのでしょうか?
私は上記の報道と貴社の「媚中反台」の編集方針に対して抗議するとともに、公開の場で台湾人に謝罪し、今回の偏向、歪曲報道事件を誠心誠意処理するよう希望します。
以上
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